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2006年3月11日 (土)

JAXAのこととか細胞継代とか

日記がとまってしまった。ぼくが怠惰だからではなくてブログのサーバーの調子が悪かったため、と言い訳しておきたい。

ここのところいろいろなことがあった。まず日本の小惑星(イトカワ)探査機「はやぶさ」の通信回復及び機体状況の把握のニュース。じつに喜ばしい。「はやぶさ」のコードネームは「MUSES-C」といって「工学試験機」をあらわす。試験機にもかかわらず自律制御での小惑星着陸やらいろんなことを成功させてきた。「ミネルバ」という小型投下機をいとかわに命中させられなかったり、複数の系統が積まれている姿勢制御装置(外国製らしい…)が全部死んだりで失敗や曲折もあったが、予算も少なくここのところぱっとしなかった日本の宇宙開発に一花咲かせる機体だ。原因はよく知らないが、昨年末のいとかわへの着陸後に化学エンジン燃料・酸化剤が漏れて姿勢が失われてコンタクトをロストしたらしく、今回の通信回復はそれ以来だ。

個人的に思うのだが、これから伸びしろのない日本が道を見出せるとしたらそのひっつは宇宙ではないだろうか。「はやぶさ」は遠距離航行に重要な国産の「イオンエンジン」を積んでいて、これの実用性を既に実証しているが、普通のひとなら「はやぶさ」がいとかわで採取したサンプルを持ち帰ることができずに、「はやぶさ」が行方不明になったりしたら、確実にただの「失敗したミッション」と思うに違いない。ぼくみたいなある種のマニア?ではなく一般的にも宇宙開発の意識を高めるためにも是非「はやぶさ」には帰ってきてもらいたい。

ところでこの「はやぶさ」を運用する機構である「JAXA」のなまえがH大の会報誌に出ていた。学生を対象に航空機を使った無重力実験をおこなった結果報告だった。ええのう、わしもいきたかったのう。

金曜日は細胞継代の日だった。飼ってる細胞の名前は「Vero細胞」っていうんだけど、ふえるのがやたらはやいような気がする…。終わってからカテキョにいったら、ぼくのカバンのなかに入っていた荒木先生短編集の「死刑執行中脱獄進行中」を生徒のI君が見つけてしまった。見せてくれというのでよかろうと一旦は許可したが、内容が濃すぎるだろうとおもったので読むのをやめさせた(笑)

土曜日は目さましをかけるのを忘れていたらいつまでも寝ていた。

2006年3月11日土曜日 26:03

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