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2006年8月30日 (水)

夢の中の怖い話

黒い馬…サラブレッドがいる。なかなか精悍な顔をしたヤツだ。走るだろうな。ぼくはバイト中だろうか、なんだろうか。ふと気がつくと馬が繋がれていない。こっちに歩いてきた。

黒馬「乗っていい?」

ぼく「はあ?」(うおッ なんか喋ったぞコイツ)

…イキナリのしかかってきたー!

「うわあ!」

避けられずに黒馬の前脚に足を踏まれた!いっいでえーっ!安全靴貫通しとるし!

ぼく「はやくどかんかあ!このくそ馬!」

ぼくは夢をみるのが好きだ。大好きだ。夢の中では日常ではありえない体験が出来るからだ。時には愉快で、時には恐ろしい内容にはらはらするのが好きだ。ただし全力で走って「何か」から逃げる夢は嫌いだ。起きた時に本当に走っていたかのように心拍数が上がってコワイからだ。

歳をとるにつれて夢をあまりみなくなってきた。推測だが、これは睡眠時間と夢の間に密接な関係があるからと思われる。小学生や中学生の頃は1日8時間以上寝ていたが今では6時間くらいなのが効いているというわけだ。レム睡眠の時間帯に夢を見るのではないか。長く寝すぎると脳みそだけ起きていてレム睡眠になりがちになって夢を見るに違いない。というわけでぼくは時間に余裕があるときはできるだけ長く寝て夢を見るのを愉しみにしているのだ。

今朝はは実習中のため(後日詳しく書きたい)6時台に起きなくてはならなかった。連日の運転でかなり疲れていたので早く寝たかったが、昨晩は研究室で実験の続きをやっていたので結局寝たのは24時すぎだった。当然夢は見ないか見ても覚えていないだろう。が…先に書いたような楽しい楽しい夢を見たのでした。

おしまい

※「安全靴」とは… 足先の部分に鋼鉄の防御装甲が入った作業用の靴。実際に馬の体重を支えるほどの防御力があるか否かは不明。

2006年8月30日水曜日 23:40

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2006年8月28日 (月)

学部停電

本日は停電なり。なんのためかは知らないが、8-18時の間学部は停電になったのだ。人工的かつ計画的なものでけしてテロなどではない。学部には色々な機械があって、総じて電力の供給が無いと稼動しない。持続的な稼動が必須なのが冷蔵庫や冷凍庫。これらの中には細胞とかウイルスとかが入っていて、とくに冷凍してあるものがひとたび融けると失活してしまう。マウスとかラットも一部はファンが動かないと窒息するのではないかと思われるが、うちにはいないので飼っている人たちがどうしたかは知らない。

バイトが終わってから自分の細胞をみにいったら生きておりました。

明日から苫小牧で実習です。運転めんどい。バイトもマンネリ化が激しくてキツイ。

2006年8月27日日曜日 24:19

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2006年8月19日 (土)

ピリピリした闘いを~朝野球~

バントの構えを引いてシャープに打撃するバスター。これをぼくはこのところずっとバッセンで練習してきた。バスターは打ち上げてはならない。ライナーもダメ。ランナーが憤死して併殺を取られる可能性があるからだ。あわよくば開いた三遊間を打球は抜けてくれるかもしれないがそれは棚から牡丹餅というやつで自分が死んでもランナーを進めるための技術である。叩きつけるバッティングとよく言うがそれほど難しいものではない。結構気に入っている打撃法である。

さて、早朝の試合ではノーアウト1,2塁で代打で出場したぼく。事前に

エンドランのサインをお願いします」

と頼んでおいたのに1球2球と待ってもサインが出ない。追い込まれて焦った時には遅かった。外角高めの直球をカットできずに三振… ぁちゃー・・・・・・ オワットル。

二打席目も同じ状況でまわってきた。今度はサインなど関係ナシにバスター。二塁が刺されたが1,3塁に進塁させることが出来た。それでもフラストレーションがたまっていたのでとりあえず三盗を決めておいた。盗るか刺されるかの狭間でピリピリした闘いが出来て満足だ。スライディングしたら脚がまたヤベエ状態に。

その後シャワーを浴びてからバイト、流石に疲れました。

2006年8月19日土曜日 22:44

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2006年8月14日 (月)

撤収

今日はやっとサンライズヤマト(ダイタクヤマト産駆)が未勝利戦を勝ったのでめでたい。

明日8月14日月曜日、本州へ撤退します。A氏レポート提出宜しくです。

2006年8月13日日曜日 26:20

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2006年8月12日 (土)

札幌開催スタート+『夜の動物園』

本日8月12日より中央競馬札幌開催が始まった。ぼくは競馬場でバイトをするようになってから一度も生レースを観ていない。バイトのお陰で以前より競馬とは距離を置くようになった。札幌競馬場には既に500頭近い競走馬が入厩してレースの出番を待っている。馬たちがレースで怪我をしない事を祈りつつの仕事である。骨折などの程度が重症である場合、結末はひとつだからだ。

以前は競馬を今よりずっと良く見ていた。なかでも『ダイタク』という冠名をもつ軍団のことがなぜか大好きで、ずっと成績を追跡していたものだ。もう解散してしまったため現役馬は残り4頭である。何頭かお気に入りのダイタク馬を紹介したい。

・ダイタクヤマト

国内血統の結晶とも言えるスプリンターである。以前から応援していたものにとっては2000年のスプリンターズSの逃亡劇と大逆転の優勝は涙ナシには回顧できないだろう。ちなみに最低人気での勝利で、馬主さんたちも勝つとは思っていなかったのか、普段着で優勝後の口取り式に望んでいた。今もたまに会いにいく。

・ダイタクカミカゼ

同じくスプリンターだが高知競馬に移籍してからはなぜか倍の距離の2400mの重賞を制覇した根性馬

・ダイタクフラッグ

ナリタブライアン産駆で活躍を期待されたが、肺出血を起こしやすい体質でかわいそうな馬だった。何度か目洗いした。

・ダイタクアルビン(現役)

よくわからん成績の馬。着外が続くと思ったら急に勝ってしまう為、単勝回収率が抜群。よくよく調教を見ていないと調子の良し悪しもわからない。

ダイタクカイエン(現役)

ダイタク最終世代の馬。平取で1歳時に品評会で優勝したとか。実際素人のぼくでもわかるほどのかなりの馬体です。

今日はダイタクソニックが札幌競馬場でレースに出ていた。まけちゃいましたね。先にも書いたがダイタクは既に解散してしまったので、勝負服も変わっている。しかし、ソニックが前足にまいてもらっているバンテージはあの青に黄二本のまぎれもない『ダイタク』の印。ちょっと目頭が熱くなってしまいましたよ。新しい馬主さんの粋な計らいか、厩舎の方のご配慮か。

今日は落馬事故はあったが、どうか大きな事故なくレースを走ってください。

Imgp0452  夜は円山動物園に『夜の動物園』を観にいった。夜間の動物園は雰囲気が一味違う。エゾモモンガの滑空練習は面白かった。モモンガがカワイイ上に、飛ぶ位置と距離を掴むために顔を上下させる仕草がえもいえない。

Kinako シンリンオオカミのきなこ姐さんが七面鳥を特別にもらっていた。すごい人の山です。冬毛が完全に抜けたら膨らんでいた風船がしぼんだみたいにスリムになってしまいました。かっこよさも下がってしまいました(笑) いつもは鶏肉らしい。人気があるので人の山にちょっと押されぎみでしたがまいにちって訳ではないので許してくださいきなこ姐。

Imgp0454

ところで、動物園側が用意して、来園者のライトに赤いセロファンをまかせています。赤い光が白色光より動物に対する刺激が少ないのはよくわかるのですが、実際のところ効果のほどはどうなんでしょうね。

2006年8月12日土曜日 23:40

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2006年8月11日 (金)

マジック点灯来るぞーッ

本日エース川上憲信投手が力投し、我が中日ドラゴンズが阪神に勝利したため、明日も勝てばマジックが点灯するそうです。優勝が近づいてきたぞーッ!今から日本シリーズのチケット購入法が気になってきた。普通に買えるものでも無さそうだしどうすればよいのか。名古屋の従兄弟をつかうのがいちばんの早道っぽいな。

さて、センター英智選手が今日もお立ち台に登ってやらかしてくれました。

インタビュアー「英智選手は打つのか打てないのかよくわからないのですが…」

英智選手「僕は憲伸さんのようなスーパーサイヤ人じゃないのでナメック星人で頑張ります」

ざわめくナゴヤドーム(笑) ウケを狙っているのではなく自然にこうなってしまうようだ。インタビュアーも心得たもので上手く引き出そうとしてくれます(笑) 明日も勝って是非マジックを!

2006年8月11日金曜日 21:41

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2006年8月10日 (木)

『ゲド戦記』観てきました

『有頂天ホテル』以来久々の劇場行き。ジブリはそんなに好きなわけじゃないけど毎回見てしまうものだ。そもそもジブリはそりゃ作品もいいけど、名前だけで売れすぎな部分もあるんじゃないのかと反骨精神出してみる。

だが

だがッ

今回はちょっと雲行き怪しいのだジブリ作品!YAHOO!の映画評価が「3点」を切っておられます!逆の意味で興味津々なやんばるくいな。しかも主題歌の歌詞が「心オナニー」に聞こえるらしいとか、登場人物が「命を大切にしない奴は大嫌いだ!死んでしまえ!」と叫ぶらしいとかネタ満載な様子。既にクラスの友人(特にA氏)とぼくの間では神格化されつつありまして、「命を・・・」のセリフは週間流行語大賞にも選ばれるほどの加熱ぶりだったのだ。

もうぼくは食い入るように画面を見つめてしまった。結論から言うと、「命を大切にしない奴は大嫌いだ!死んでしまえ!」とは言ってない。「命を大切にしない奴は大嫌いだ!」までだった。残念だぁ~!昨日に続いて酷評になってしまうが、意味不明な部分が多い。『世界の均衡が崩れている』ことをやたら強調した割にはそれが回復した形跡ナシ。竜の共食いは何の伏線だったかよくわからん。題名もよくわからん。

ただしいい点を挙げると、アシタカとかハウルとか完璧すぎる主人公に対してアレンはあまりに不完璧すぎて実に同情できた。最初の場面がアレンはちとアレだけど、それ以外は凡人として凡人以上の活躍を示すよきヒーローだったと思う。

「心オナニー」は劇場で聞くとそうは聞こえなかった。笑ってしまって他のひとに迷惑をかけたらアポトーシスしようと思っていたので全力で息を殺していたがヨカッタ。

ロードワークの距離と頻度を増やしたら筋肉痛がきたので昼飯はタンパク質をたくさんとってみた。

2006年8月10日木曜日26:01

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小松左京『日本沈没』+『日本沈没第二部』

ぼくは小松左京氏の著書が大好きである。微生物の世界に引き込まれる遠因となった『シナリオ復活の日』は生物学的に辻褄が合わない部分も多々あるものの、強力な病原体のアウトブレイクのシュミレーションが見事になされており、書の最初から最後までのめりこむことが出来た。今日もインフルエンザウイルスと戯れてきたのだが、この『シナリオ復活の日』がなければ今のぼくはなかったかもしれない。定期的にこの本は読み直すのでまたその機会に詳しく記したい。

『シナリオ復活の日』以上に一般的に知られているのが『日本沈没』であろう。1970年代に発表された作品なのでぼくが生まれる前のものである。ぼくはもともと地学チックな事柄が大好きで、それなりに知識をもっていた。地震が来る前の地鳴りを聞いては「オッまた来たぜ!」と防御姿勢をとるような変わり者だったわけだ。同じく気象のことも大好きで、地上天気図だけでなく上空天気図も読めるようなこれまたヘンな高校生だった。そんなころに出会った『日本沈没』はあまりに新鮮だった。日本が沈む件についてのメカニズムは?な点があるけれど、日本の乗っているプレートを気象の閉塞前線に例えて説明するシーンなどものすごく印象に残った。たまに地震のことを友達に説明する時にこの論法を拝借しているがどうかぼくの知り合いは許して聞いて欲しい(笑) なんども読み返すうちに、というか歳をとるにつれて”日本人が国土を失ったら”どうなるのかと真剣に考え始めた。やや語弊があるかもしれないが、日本は本質的に単一民族国家である。それが他のコミューンに放り出されたとき、日本人はどうやって生きていくのか?『日本沈没』のラストの小野寺がシベリア鉄道にのって日本から遠ざかっていくシーンは涙無しには読めない。国土も、資本もあらかた失って残されるのは技術と教育と民族内の結束だけである。実際に日本が沈没することは無いと思われるのでたいした問題ではないかもしれない。ただ、ぼくも認めざるをえない自称「読書家」の親父曰く、小松左京氏は続編を書いてるらしい、『日本漂流』という題名らしい(実際にはちょっと間違っていた)、とのこと。なんたる僥倖か、きっとそれからの日本人について描いてくれるに違いないとぼくはずっと期待を抱いて待っていたのだ。そして先日…

『日本沈没第二部』 ミ、ミツケタゾッ!! 出版されるなんて全然知らんかったがでてるじゃまいか!親父も人の悪い、教えてくれりゃあいいのに。ハードカバーでちょっと値が張るがもちろん即決です。もうね、全力で読みましたよ。

※警告※ ここからは新刊の内容に関する記述を含みます 構わない方は反転してください ※警告※

第一部から25年後の世界、冒頭から出てくる懐かしい登場人物、○○。第一部では脱出行の最終段階で極秘任務を遂行する途中、民間人を救うために艦を降りた大した人間だ。首相はあの△△。ほんとうに懐かしい。国土回復を図る日本(首相)と諸外国の関係が非常に難しい。個人的にはこの流れは小松氏の考えそうな流れだと思う。だけど△△が苦悩し、失脚するのはどうだろうか?彼は第一部でのヒーローなのだから。主人公の□□も再登場するが、ああいう役回りはハッキリ言って『日本沈没』のいちファンとして嫌だ。だけど再登場するなら残念ながらああいう立場で、苦悩する日本人を代表する形でしかありえないのかもしれない。

さらに迫る異変。このあたりは最近の氷河期に関する考え方の影響を受けているのが伺える。海流の流れが停滞し、海流を通した地球熱循環が上手く行かなくなることが氷河期を到来させるという説はどれほど信憑性があるかはまた別の次元の問題だが、考えると末恐ろしくなってくる。

真に遺憾ながら全体的に厳しい評価をしなければならない点が多い。以前の小松左京氏の作品は読者に読ませる技術に長けたものだった。わかりやすい比喩表現が多くて、要はテンポがいいのだ。しかし『第二部』は同じ表現が目立つ、小節の終わり方が似通っている、登場人物が多すぎてあまり感情移入できない、しかも第一部の余韻を残している登場人物が少ない、比喩がない、といったことによりテンポが悪いのだ。どうなのか真相は知らないが、小松氏は案と大まかな道筋を示しただけで本書の殆どは谷甲州氏が書き下ろしたものではないだろうかと思うのだ。これは好きな作家の変化を認められないというぼくのある種の原理主義の作った妄想だろうか??

ぼくの期待が過剰すぎたのかもしれない。前作が偉大すぎると続編は決まって小さく見えるものである。全体の流れは素晴らしいし、最後の章は小松氏らしさに溢れていた。まだ一回しか読んでいないし咀嚼しきれていない部分もあるのでこれらの評価は暫定的なものとしておこう。また小松氏が本を書いたら是非読みたい。

2006年8月9日水曜日26:07

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2006年8月 6日 (日)

幻覚か?

あ、あれ?なんか今テレビ観てたら荒木選手(ドラゴンズ・背番号2のひと)がホームラン打ってたような気がするんですが 気のせいですよね?

ホームランの出やすさ

福留>>森野>>>>>>>>>>>井端>荒木≧英智

勿論我がドラゴンズにおいてはホームランが全てじゃありません

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2006年8月 5日 (土)

灼熱太陽地獄ノック

思えば3年前、初の北海道の夏を体験したのだが、30℃を越えることがない冷夏だった記憶がある。「おいおいこれで夏かよ(笑)」という本州人の余裕がまだあったわけだけど、今年はそうでもない。まず蝉が鳴いている。これは異常事態なのだ。札幌で蝉が鳴いている、H大学内でミンミン蝉が鳴いている、これだけで地球温暖化の末期状態なのではないかとすら思える。

一年生の時には蝉は日高地方にママチャリでサイクリングに行った際に鳴いているのを聞いたただけで、本来北海道には希少価値の高い生き物である。本州に帰ると水分が蒸発して死にそうになるのであまり帰省したくない。一年次の9月にぼくとT.T.氏とK氏で自転車旅行をした件についてはまた次の機会に記そうと思う。

昨日今日と二日連続で飲み会だった。今日の朝10:00から伏古球場にて特守。なぜかひとが5名しかこなかったため地獄ノックとなってしまった。足首を痛めてから激しい練習は控えていたが、今日こそはと発奮する。が…

キャプテン代行「やんばるくいな君、ライトやってくれない?」

ぼく「は、外野の経験はありませんが、よろしくありますか?」

じつはぼくは外野で試合に出たことはおろか、守備練習すらしたことがない。遊撃、三塁、二塁が経験のあるポジションだ。要は内野しか出来ないのだ。外野が足りないので外野にコンバートされるかもしれないということだが、フライを捕るのは存外難しい。「一歩目が大事」とはよく言ったものだがそのとおりだ。打った瞬間に走り始められるかによって守備範囲は大きく違ってくる。足の速さだけでは決まらないのが外野である。打球判断のカンはいいほうだと思うけれど、正面の打球は伸びが判断しづらいため難しく、頭の上をワンバウンドで越されてしまったりした。実戦でやらかすと確実にぬっ殺されるので注意したい。

そのあと本職の遊撃でノックを受けられたのでまあ良しとしたい。肩が劣化しつつあるが、ワンバウンドでの送球が安定しているのでまだそう問題にはならないだろう。灼熱地獄でみな干乾びてしまった。その後バッティングセンターに行ったが精根尽き果てて打てなかった(笑)

未来のことも記すのであれば、明日も飲み会である。あまり肝臓を酷使すると病理学実習の切片観察でみたように肝硬変になるのであまり明日に関しては気が進まないが、やるしかないな。

ゲド戦記たのしみ。 ま さ に 外 道 

2006年8月5日土曜日 25:04

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2006年8月 3日 (木)

やんばルンバ マレック病把握

試験も終了したことだし暇なので某研究室のお隣の教室のゼミを覗きに行く。セミナー室に入るとO教授がみえた。

O教授「あれ?君、今日は○○のゼミの日じゃないよ」

ぼく「は、偵察に参りました」

O教授「あ、そ」

今日はマレック病に関するゼミということでやってきたのだ。マレック病とは鶏のウイルス病である。マレック病ウイルスはヒトでいうと口内炎の原因であるヘルペスウイルスの仲間で、鶏のリンパ球を腫瘍化してしまうウイルスである。腫瘍を引き起こすウイルスは色々あるけれど、実際に高頻度で発生して流行するようなものはこのマレック病ウイルスくらいしかないのではないと思う。風変わりなことに病原性の低い弱毒株を接種すると免疫がつき、強毒株による腫瘍発生を阻止してくれる。マレック病は唯一の予防可能な腫瘍と言われている。この免疫のメカニズムがわかれば、一般的な癌発生のメカニズム解析や予防治療に役立つかもしれないのだ。研究室は違えど面白そうなものには首を突っ込む。

が、英語で喋り始める演者のひと… 今日は学会発表のための予演会であったため英語でスピーチし始めたのだ。日本語でも難解なのに英語となるともはや暗号である。でも図説のお陰で大要は把握できた。

『レジャスポ』にある温泉に試験終了を祝して行くことにした。参加者:A氏、E氏、やんばるくいな。

「やっぱ打撃練習必要じゃね?」

環状通りにあるバッティングセンターに強制連行して立ち寄る。A氏もE氏も野球経験はないが、なかなかバットは振れている。ぼくはインハイが弱いのでそういうバッターにならないように…

レジャスポでは卓球台もあったのでやりにいく。E氏とぼくは卓球経験はないためか実力は拮抗しているが、高校でやっていただけあってA氏は上手すぎる。ドライブ決められると返せない。ぼくは不完全なカットしか打てないので、狭い部屋でドライブを打たれると下がれずに死滅する。ちかくに卓球のサークルないかな。冬の間とか真面目に練習したいところだ。A氏を斃さなくては

温泉に入ると怪我が治るというのは本当らしい。7月はじめに3日連続で温泉に入ったところ右足伸筋不全断裂による拘縮がかなり緩和したのだ。今では全力で走った次の日に張が出るくらい程度まで回復している。ありがたや。まだ右足首と左足首の太さに差があるので見た目にも治ってもらいたいところだ。

晩飯はルンバルンバ。

2006年8月3日木曜日 25:26

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2006年8月 2日 (水)

もう試験疲れたお

やっと明日で全ての試験が終了する。我が学部の試験は一般的な大学の試験とは趣を異にする。普通は試験期間があって一日一科目くらいずつ毎日やるらしい。H大獣医では試験期間がなく、授業時間内のひとコマを割いて試験時間にするため、週に二個くらいずつだらだらやる。ということで一般的な授業もあるのだ。結構試験は精神的に大変だ。単位を落としたら「留年」するかもしれない、「育英資金」が打ち切りになってガッコウ行けなくなるかもしれないなどなど試験で失敗すると酷い目に遭うことは確実である。下に上げた試験は色が赤に近いほど難易度が高いと思っていただきたい。

『外科学各論一回目』

「各種動物の感覚器や胃の手術法、処置法」 担当:F教官 五ヵ年分以上の過去問を全てキッチリ解く事で一応御しうる試験。但し採点基準が曖昧で、個人的には苦手。再試では合格点が10点上昇し70点(笑)となるため胃に穴があく。出来としては大丈夫だがこれで落ちていたら手の施しようがない。

『病理学各論一回目』

「造血器、心臓や消化器の病理的な診断と発生要因について」 担当:U教官 ま さ に 外 道 それほど非常識な問題ではなかったが250ページにも及ぶ試験範囲、情報戦での敗北(つまり今年から担当教官が変わって過去問が存在しないのだ…)などの要因により全員苦戦。U教官は嬉しそう。オワットル。採点基準が甘ければ通るか。

『公衆衛生学前半』

「公衆衛生の役割と目的、ウイルス感染症について」 担当:知らんスマン 過去問とほぼ同じ。間違えて後半の過去問を解いていて斃死を覚悟するが友人Y氏の援護により窮地を脱出。ちなみにY氏はねつぼって危なかった。

『公衆衛生学実習前半』

「公衆衛生実習の内容に関する試験」 これも易しい問題。昼休みにキャッチボールしたあと勉強したらできた。こういうテストがいちばん助かる(笑)

『病理学実習』

明日午後の最終関門。担当のO教官は神様っぽいので大丈夫ではなかろうか。勉強はしないといけないだろうが、病理切片像を観て判定する実習色の強い試験なので勉強するにしても難しいかもしれない。

明日試験終わったら温泉にいってきやす。やっぱ温泉卓球だよね~

2006年8月2日水曜日23:02

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